思い出しながら。
思い出しながら、一気に書いた。
記録として残しておきたかったから。
最初にガンの告知を受けたのは6/29。
26回目の結婚記念日の翌日。
ガンのことは隠さずみんなに話そうとは思ってた。
仕事もあるし、このご時世、ガンもオープンになってきた。
なにより、自分がガンと知らせることで、同世代の人達が検診受けなきゃ!って気持ちになってくれたら嬉しい。
実際、そう言ってくれてるしね!
でも、遠くで暮らす息子に伝えるかは悩んだ。
すぐには会えないし、息子が一人で悩んでも困るし。
結局、軽〜い感じで話すことにした。
初期だから取っちゃえば大丈夫みたいよ〜って。
心配はしてたし、入院費手伝えるよとまで言ってくれた。
あれ?そんな優しい子だったっけ?(笑)
ブログもそうだけど、やはり経験者の言葉は一番心に響く。
義姉も摘出手術受けてるから、私の気持ちをすごくよく分かってくれる。
これは経験のない母や娘では、どこか人ごとでー。
私だって同じ。
義姉がそんな大きな手術をした頃は、かなり他人事だった…。
私もひとつ、成長できたのかもしれないなー。
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